令和元年12月号が完成致しました。
ではまた感想でも書いていきたいと思います。
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表紙の写真はクリスマス会ですね。
毎年教会堂にてクリスマス会が行われており、小学生さんや幼稚園児の皆様が降誕劇や歌を披露して下さいます。やはり子供さんと触れ合うのはご利用者にとっても非常に楽しいようで、写真がそれを物語っていますね。
コラムはSDA千葉キリスト教会の磯部牧師のコラムです。
こんにちは12月号は常に千葉キリスト教会の牧師に文章をお願いしており、クリスマスにまつわるエピソードを頂いています。キリスト教=クリスマスっていう図式は磯部牧師のお話にある通りですが、最近、その他のキリスト教系のイベント(イースターとか?)とかもありますので、書いてもらうのもアリなのかなぁ~と思いましたが、どうなんでしょうね?
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一言掲示板です。
まずは第2デイ休止のお知らせです。
休止の理由としては人員の問題やその他諸々の問題もあるにはあるのですが、何より結果的に皆様に多々ご迷惑をお掛け致しましてしまう事が大変申し訳ないです。
その他は健康についての記載が多いですね。冬の熱中症については、結構色んな所で書かれていますが、冬場は空気も乾燥していますので、夏よりも感じにくい熱中症に気をつけたいですね。
また、りんごや玄米スープ等についても書かれていますが、冬の健康作りに役立てて頂ければありがたいです。
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上段は研究発表会の様子です。
これも毎年恒例の行事で、今年も5演題を発表させて頂きました。
発表する側はかなりの緊張感をもって当日を迎えます。話す内容がどうか?と言う不安もさる事ながら、結構な観衆がおられる場面での発表は何度やっても慣れません。
しかし現場の業務(だけではなく書類作成等の事務仕事も・・・)が忙しい昨今であれだけの研究発表を披露できるのは素晴らしいなと感じます。(私以外の発表です)
下段は実地指導の報告になります。
放課後等デイサービスと虹の家の実地指導報告です。
ここから先は私個人の見解(このブログもある意味勝手に書いています)ですが、実地指導というのは基本的に「行政(千葉市では介護保険事業課)の方々が、介護の現場に来て現状のサービス提供の状況を確認し、作成書類の不備等について指摘して、必要書類における改善を促す(指導する)」ものだと思っています。(もちろんそれ以外にもありますけどね)
果たして現状の実地指導はそのようになっているのでしょうか?答えは秘密です。
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上段は第2デイの作品展についてです。
前号の顔出しパネルの写真については、このフォトフレームに入れて展示させて頂きました。
第2デイとしては残りの日付も大分少なくなってきましたが、写真という形でご利用者の記憶に残ってくれればという思いで作品展を開かせて頂きました。
中段はドルカスの会の皆様の展示です。
私の記憶では多分初めての展示だったかと思います。細かい刺繍で大変素晴らしい作品だったかと思います。作品展がある時は作品展で1週間期間をもらってしまうので、展示できる期間が少し減ってしまうのがちょっと申し訳ないです。
と、今回の感想は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。