8月号の作成を終えて(後作成)

令和元年8月号が完成致しました。

今回も解説を書いていきたいと思います。

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写真は本文の通り「福島ひまわり里親プロジェクト」のひまわりです。

夏の青空に非常に綺麗に咲いていますね。写真を使う際に悩むのが、どの写真をどの配置で使うか?って所になります。今回は数が多い写真を大きく、青空が写っている写真を小さくしました。

最初は逆にしてたのですが、ちょっとイメージと合わずにこうなった経緯があります。でもやっぱ元のままで良かったかなぁ~と思ったり。難しいですね。

 

コラムは放課後等デイサービスの斎藤主任のコラムです。

仙台出身との事で、震災直後は大変な時期を過ごされたかと思います。「震災があったから繋がれる出会い」というのは非常に感銘を受けました。未曾有の大震災でもちろん前向きになんてなれない事もあると思いますが、なんとか前向きに考えていかないと復興という目標には届かないのだと思います。

少しでも前向きになって復興がなされますようお祈りいたします。

 

シャロンちゃんはひまわり畑のイメージです。

pdfにしたデータだとひまわりとシャロンちゃんの位置関係がおかしいですね・・・。

印刷した紙媒体では問題なかったかと思いますので、pdf版の方は目をつぶって頂ければと思います・・・。

 

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一言掲示板です。

デイは先月も書きましたが今後が色々と忙しい時期になります。ご利用者がどんな物が楽しんでもられるのか?っていうのは常に考えますが、凄く突き詰めれば「スタッフがご利用者に愛されていればスタッフが何をしても喜ばれる」っていうのがあるかな?って思ったりします。逆を言えば日頃の接し方・関わり方が悪い職員では何をしても喜ばれないでしょう。皆様に楽しんで頂くためにも日頃の業務を誠実に努めたいと思います。

 

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上段は納涼会についてです。

桜木も若松も共に納涼会を開催致しました。盆踊りや縁日風のゲームも喜ばれていますが、一番喜ばれるのはなんと言っても「おやつ」。縁日ならではの焼き鳥やたこ焼き、ビール風のゼリー等で縁日の雰囲気は楽しんで頂けたかな?と思います。

 

下段は負担割合証について書かせて頂きました。

毎年8月に負担割合証が更新され、介護利用料の割合が1割~3割のどれになるかが決まります。

決まると言っても収入に応じてなので、毎年コロコロ変わる訳では無いのですが・・・。

この負担割合証。事業所としては必ずコピーを頂かなければならず、正確な請求業務の為にも皆様のご協力を頂いている所です。それにしても毎年毎年割合を決める役所側(?)も大変だな~と思います。

 

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上段は偲ぶ会開催報告です。

シャローム若葉では毎年7月に偲ぶ会を行っておりますが、今年はたくさんのご遺族の方々にお越しいただきました。ご遺族からお預かりする写真を見ると若かりし頃の笑顔がとても素敵に写っています。

それをみてふと感じたのは、今の時代、写真はスマホで撮る事が多くなっていますが、あまり印刷をしない事に気付かされます。データはスマホに入っているのでいつでも見られますが、写真に残す事もやっぱ必要かな?と思ったりするのです。私の親も高齢者と言われるカテゴリーに入りました。

なるべく笑顔の写真が撮れるように過ごしたいですね。

 

ふれあいサロンの作品は遠藤様による油絵展です。

先々月、先月と続いています絵の展示になります。今回は見たことのある絵も散見されますので、模写絵という形になるのでしょうか?ただ模写にしても何にしても絵心のない私からすれば、素晴らしい作品です。今絵心がありませんが、60歳とか過ぎたら自然に絵心とか出てこないでしょうかね・・・。

 

と、今回の解説は以上です。

私も第2デイの勤務に8月から入りこんにちは作成もだんだんと難しくなってきた時期です。

9月号までは私が作成しておりましたが、10月号からは他の職員にお願いして作成頂いています。

とりあえず9月までは解説を書いておきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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